脾臓腫瘍


脾臓のしこりは比較的よくみられる病気ですが、症状がない場合が多いため、気付かずに進行していることが多い病気の一つです。

健康診断で超音波検査をした際に偶然見つかるといったこともよくあります。

統計では約半分が良性腫瘍腫瘍ではない病変で、残りの半分が悪性腫瘍という報告がありますが、悩ましいことにそのどちらであるかをはっきり診断するためには手術で脾臓を摘出して病理検査をしないと分からない場合が多いのです。

実際に摘出手術を行うかどうかは、麻酔や手術のリスク、予想される予後、治療費などを踏まえて飼い主様と相談して決めることになります。

最初の写真の脾臓はしこりがみるみる大きくなっていき、悪性腫瘍の可能性を強く考えましたが、病理検査の結果は『血腫』(腫瘍ではなく脾臓内で出血して血液が一か所に溜まった状態)でした。良性のしこりであっても脾臓が破れて腹腔内出血を起こしてしまう可能性があるため、手術でその心配を取り除けたことはなによりでした。

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