タマネギ中毒

May 6, 2015

チョコレート中毒に続いて、本日はタマネギ中毒です。これも有名ですね。

 

その原因物質はタマネギに含まれている有機チオ硫酸化合物というものです。

 

タマネギを食べてしまうと、それらが赤血球を破壊してしまうことで貧血を起こします。

 

中毒を起こす量はその子によって異なり、丸々1個食べてもなんともない子もいれば、少し食べただけで症状が出てしまう子もいます。特に柴犬秋田犬の一部には遺伝的に中毒症状が出やすい子がいます。

 

また、中毒物質は熱にも強いので「加熱したから大丈夫、少しだから大丈夫」という安心はできません。

 

もし食べてしまってすぐならば吐かせるのが一番ですが、時間が経ってしまっていた場合は、その後のオシッコに要注意です。突然オシッコの色が茶色になった場合には、赤血球が壊れてしまっている(溶血)可能性がありますので、すぐに病院にご連絡ください。

 

チョコレートと同じですが、まずはタマネギを食べさせないことが一番重要ですので、日頃から気を付けてあげましょう。

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